システム基盤の構築。
それは、社会に欠かせないシステムの構築。

「システム基盤」は、いわばIT社会の骨です。特にアイ・ティー・ワンは、大手銀行をはじめとする金融システムの基盤構築に関わっています。銀行やATMのシステムが止まってしまったら、世の中は混乱をきたします。たとえば、お金を引き出す、入金するというシステムが安全に、かつ快適に動く土台をつくる。世の中の“あたりまえの日常”を、ITの力を使って支えること。社会インフラへの貢献が、当社のミッションです。

事業について

情報セキュリティスペシャリストのとなりで、
講演依頼がくるエンジニアのとなりで、
論文最優秀賞受賞者のとなりで働く。

「システム基盤」の開発・構築を主力事業としている企業は、多くありません。専門性が高く、高度な技術が必要となるためです。当社は日本IBMから技術力を評価され、ビジネスパートナーとして数多くのシステム基盤構築のプロジェクトを手がけています。何度もいうようですが、「システム基盤」はIT社会になくてはならない存在です。事実、社外から評価されているエンジニアも数多く在籍。入社１年目から、高いレベルのエンジニアの隣で働く環境が、アイ・ティー・ワンにあります。

三菱総研グループとして、
官公庁関連プロジェクトも動きはじめています。

2011年に三菱総研グループに参画。三菱総合研究所、三菱総研DCSと連携、お互いに技術を補完しあうことで、これまで以上にビジネスチャンスが広がっています。具体的な内容は機密となりますが、なかには官公庁関連のプロジェクトも動いています。新しい開発領域に踏み込めるということで、「挑戦したい」とウズウズしている社員ばかり。グループシナジーをいかし、社会インフラに貢献できる開発力をさらに鍛えていきます。

「クラウドサービスを開発しましょう」
「社内で技術カンファレンスを開催しましょう」
やりたがりに、もっと恵まれたい。

日本IBMのビジネスパートナーであり、三菱総研グループの一員であるアイ・ティー・ワン。盤石な経営基盤を築きつつありますが、まだまだ発展途上です。社員の提案からスタートした新技術を使ったサービス企画、社内制度の整備、イベントも動いています。新しいビジネスも、会社の制度も「なければ、つくればいい」。意志を発信する社員が、成長のチャンスを掴んでいます。

技術だけ磨いても、半人前。
「誠意」と「信頼」を身につけて、一人前。

高い技術のある企業は、当社以外にも世界中に数多く存在します。だからこそ、私たちは人間力を大切にしたいと思います。技術力が高くてもすぐに投げ出すエンジニアと、粘り強く課題に向き合うエンジニア。どちらと長く付き合いたいと思うでしょうか。【誠意】を持ってお客様と向き合い、【信頼】を築く仕事を増やす。ただ技術を売るのではなく、人として信頼のおけるパートナーとなる。アイ・ティー・ワンが、創業から大切にしていることのひとつです。